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令和6年度 ムーンショット型研究開発事業 AI-ENGAGE(日米豪印4カ国 国際共同研究)

日米豪印4カ国の研究者間での人工知能、ロボット工学、センシング、通信等の技術を農業分野に応用した国際共同研究を支援
公募時期 令和6年9月20日~令和7年1月23日
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:100%(委託) 上限:6,000万円
助成金・補助金の目的:

2023年5月の日米豪印QUAD4カ国首脳会合の共同声明において支持が表明された、新興技術により農業のイノベーションを推進すること

対象となる事業:

人工知能、ロボット工学、センシング、通信等の技術を農業分野に応用した事業が対象です。
以下は事業例ですが、これ以外でもOKです。

  • 人工知能を活用した作物計画と病害や害虫の発生を含めたモニタリング
  • 画像データに基づくハイスループット表現型分類と遺伝子型分類による作物の改良
  • 農場サプライチェーン管理
  • ロボット工学による農業従事者の効率の向上
  • データ駆動型農業リスク情報と管理システム
  • 土地と水資源の評価・モニタリング・管理 等
本事業では、米国国立科学財団(NSF)主導のもと、選考評価等を行います。
応募要件等の詳細についてはNSF の Dear Colleague Letter (DCL/英語)を必ず参照してください。 出典:JST AI-ENGAGEの概要

助成金・補助金の対象者:

日本国内の大学、公的機関、民間企業等に所属している研究者からなる日本チームと、米豪印のうち、2カ国以上の研究者チームで構成された国際共同研究チーム

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【JST】

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。