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NEDO懸賞金活用型プログラム/量子コンピュータを用いた社会問題ソリューション開発(課題解決案募集)
量子コンピュータを用いた競争力の強化や革新的なサービス提供に繋がる研究開発を支援
公募時期 | 【課題解決案募集】令和7年4月4日~6月16日 |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
Society 5.0、QoL、Cool Japanそれぞれの領域において、成果物最終審査により、以下の【懸賞金】を授与 1位:4,000万円 2位:2,000万円 3位:1,000万円 |
助成金・補助金の目的:
高度化が進む量子コンピュータのハードウェアに対し遅延なくユースケース開発を進めるとともに、量子コンピュータを用いたソリューションを開発できる量子人材を増やしていくこと。
対象となる事業:2024年12月公募締切の「課題提案」から選ばれた「52課題」に対する解決案が対象です。
事業構成
- 課題提案、教育プログラム(公募終了)
- 課題の提案:以下3領域から選択
- Society 5.0:仮想空間と現実空間を高度に融合させた社会の実現
- QoL:生活の質の向上
- Cool Japan:日本のブランド力を高める
- 教育プログラム:新たに量子技術分野に参入するための人材育成、課題解決案募集への参加も可能
- 研究者の選出 ※本公募
- 1.で選ばれた「52課題」に対する解決案を募集
- 提案した解決案がスクリーニング審査を通過すると、以下の支援が受けられる
- 計算環境の提供:さまざまな種類の最新の計算環境を用意し、課題解決への優れたアイデアに対し、無償で計算環境を提供
- 広報機会の提供:スクリーニング通過者の専用サイトにおける公表等(信用・信頼度、技術力、ブランド価値の向上)
- ネットワーキング機会の提供:専門分野の有識者や他の量子分野技術者、他の参加者等とのネットワーキングの機会を提供。最先端の計算環境の見学会を実施
- ワークショップ:研究開発期間中に今後事業化を踏まえた、有識者からの知見提供、アドバイス、フィードバックと参加者同士の議論の場を提供
- 研究開発
- 本公募事業で採択された研究者による研究開発
- 成果物募集(2026年7月締切予定)
- 研究開発成果の応募者の中から懸賞金受賞者を選定
- 本公募に応募せず自ら用意した計算環境で研究開発を行って成果物募集へ応募することも可能
国内の個人、グループ、法人
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【NEDO】
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