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【懸賞金】NEDO懸賞金活用型プログラム/GENIAC-PRIZE
生成AIに関する技術開発・社会実装の取り組みに対する懸賞金付きコンテスト
公募時期 |
令和7年5月9日~12月下旬 (締切は領域により異なります。詳細は本文をご参照ください。) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【ウェブページ】 |
助成率・補助率及び上限額 |
各テーマごとに以下の【懸賞金】を授与 1位:5,000万円~1億円 2位:4,000万円~7,000万円 3位:3,000万円 (1位と2位の懸賞金額は領域により異なります。) |
助成金・補助金の目的:
(テーマII)カスタマーサポートの生産性向上
懸賞金(各テーマ):1位 5,000万円、2位 4,000万円、3位 3,000万円 他
懸賞金:1位 1億円、2位 7,000万円、3位 3,000万円 他
出典:GENIAC-PRIZE事業ページ
助成金・補助金の対象者:
国内の生成AIの開発力を強化すること
対象となる事業:生成AIに関する技術開発・社会実装の取り組みのうち、以下の3領域(4テーマ)が対象です。
領域01. 国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発(詳細はこちら)
以下の2種のテーマが対象です。 (テーマI)製造業の暗黙知の形式知化(テーマII)カスタマーサポートの生産性向上
- (1)応募(エントリー) (2)提案書とデモ動画の提出 (3)一般公開のプレゼン審査 により最終順位が決定。
- 国産基盤モデルを活用しないAIエージェントの応募も可能。ただし、「国産基盤モデルリスト※(【概要】/【詳細(エクセル)】)」に掲載のいずれかを活用したAIエージェントの開発・実証は必須。その場合、比較検討した国内基盤モデル不採用の理由の明示が必須。
※国産基盤モデルリスト:- 日本国内で登記され、かつ、日本国内に開発拠点を有する企業・大学等が開発したモデル(国産基盤モデル)、具体的にはフルスクラッチモデル、既存の基盤モデル(国産基盤モデルに限らない)を追加学習したモデル、国産基盤モデルをファインチューニングしたモデルのうち、利用可能なもの。
- 国産基盤モデルリストへの登録は、事業ページ内の申請フォームから申請。
- 希望者はユーザーまたは開発者とのマッチング申請が可能。
懸賞金(各テーマ):1位 5,000万円、2位 4,000万円、3位 3,000万円 他
領域02. 官公庁等における審査業務等の効率化に資する生成AI開発(詳細はこちら)
- 特許審査業務(文献の探索、参照箇所の表示等からなるタスク)をモデルとした提案書およびプロトタイプ※にて審査。
※プロトタイプ:提案書に記載の内容を具体的な処理や動き等によって確認できる状態のもの(ソフトウェア) - 国内特許文献の提供を受けるには事務局へのメール連絡が必須。
- 国内で開発された基盤モデルを活用している場合は加点あり。
懸賞金:1位 1億円、2位 7,000万円、3位 3,000万円 他
領域03. 生成AIの安全性確保に向けたリスク探索及びリスク低減技術の開発(詳細はこちら)
- トライアル審査
- 書面審査および応募者によるプロトタイプのデモ実演にて審査。
- トライアル審査で懸賞金を獲得した応募者は、本審査への応募が必須。
懸賞金:500万円以上 - 本審査
- 書面審査、プロダクト※のテスト結果、およびデモ実演の結果を加味して審査。 ※プロダクト:提案する技術が、リスク低減に有効であることを示すことができ、審査期間中にテスト操作が可能なもの
- トライアル審査に応募せず、本審査のみに応募も可。
懸賞金:1位 7,000万円、2位 5,000万円、3位 3,000万円 他
スケジュール:

領域01:ユーザー(国内の法人や団体)単体またはユーザーと開発者(国内の個人、法人、団体)の連携体
領域02、領域03:国内の企業、大学等の法人
公募の詳細はこちら(外部リンク) →
【 GENIAC-PRIZE運営事務局】
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