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平成27年度 医療分野研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム
(この公募は終了しました)
産学官が連携して行う革新的医療機器開発への支援事業
公募時期 | 平成27年6月1日~7月17日 (終了しました) |
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公募資料 | こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】 |
助成率・補助率及び上限額 | 補助率:100%(委託事業) 上限:要素技術開発タイプ-2千万/年 先端機器開発タイプ-5千万/年 |
助成金・補助金の目的:
助成金・補助金の対象者:
日本発の国際競争力が高い革新的医療機器の実用化の鍵となるニーズを踏まえた研究開発の中でも、医療イノベーション創出を加速する計測分析技術・機器・システムの開発を支援します。
対象となる事業:AMEDの進める「オールジャパンでの医療機器開発」の一環として、先端計測分析技術及び機器の開発事業が対象となります。
「技術」の開発と「機器」の開発に分類され、更にそれぞれ計測の対象となるターゲットが「既知のターゲット(マーカーや症状)」(L-1)か「新規のターゲット」(L-2)により事業を分類します。
それぞれの目標は以下の通り。類型(タイプ) | 要素技術開発タイプ | 先端機器開発タイプ |
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L-1 同定されたターゲット(マーカーや症状)を測定 |
非・低侵襲化、簡便・迅速化、低コスト化等(少なくともいずれかに該当)を実現する診断技術や診断機器の要素技術を完成させる | 臨床サンプルからのデータ取得が可能なプロトタイプ機を、ソフトウェアを含めて完成させる |
L-2 新規ターゲット(マーカーや症状)を探索・解明 |
診断・治療の革新的な高度化等に繋がるターゲット(マーカーや症状)の探索・解明等のための計測分析技術や機器の要素技術を完成させる | データ取得が可能なプロトタイプ機を、ソフトウェアを含めて完成させる |
期間 | 2年4ヶ月以内 | 3年4ヶ月年以内 |
該当事業における産学の「開発チーム」
- 企業と大学等の研究機関とで形成されるチーム
(開発期間中に再編成も可) - 臨床医を含むこと
- 研究開発代表者の任命(チーム全体の責任者)
- 研究開発分担者の任命(サブリーダー)
本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。
- アライブビジネスサイト内:電子申請
- e-Rad公式サイト:府省共通研究開発管理システム
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