平成28年度 ロボット介護機器開発・導入促進事業(開発補助事業) - 研究開発系補助金のスペシャリスト アライブ ビジネス

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平成28年度 ロボット介護機器開発・導入促進事業(開発補助事業)

(この公募は終了しました)
高齢者の自立支援、介護実施者の負担軽減に資するロボット介護機器の開発および導入を支援
公募時期 平成28年2月8日~3月31日 (終了しました)
公募資料 こちらからご覧いただけます 【PDFデータ】
助成率・補助率及び上限額 補助率:2/3(中小企業) 1/2(大企業・組合) 上限:1億円
この助成金・補助金の解説記事はこちら  コンサルタントの視点
助成金・補助金の目的:

介護現場等のニーズを踏まえ、「ロボット技術の介護利用における重点分野」を特定し、その分野のロボット介護機器を開発企業等に対し補助を行うとともに、介護現場への導入に必要な基準作成等の環境整備を行う。

対象となる事業:

平成28年度は「ロボット技術の介護利用における重点分野」のうち「屋内移動分野」、「入浴支援分野」の2項目の募集です。

  1. 屋内移動分野
    • 高齢者等の屋内移動や立ち座りをサポートし、特にトイレへの往復やトイレ内での姿勢保持を支援するロボット技術を用いた歩行支援機器
  2. 入浴支援分野
    • ロボット技術を用いて浴槽に出入りする際の一連の動作を支援する機器
  • 本事業では、補助事業者は選任されたプロジェクトリーダーを兼ねる「基準策定・評価事業者」の指示に従って事業を推進する。
  • 補助事業者は、事業開始時に作成した開発計画と比較し、現在の開発進捗状況を毎月AMEDに報告する。
  • e-Rad(府省共通研究開発管理システム)からの電子申請とAMEDへの書類申請両方が必要

助成金・補助金の対象者:

中小企業・大企業・技術研究組合

公募の詳細はこちら(外部リンク)   【AMED】 (公募は終了しました)

本事業は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請手続きを行わないと申請ができませんので、充分ご留意ください。